博士情報エンジンwakate主催 オンラインセミナー 学振申請書対策セミナー を開催しました。

2024年2月26日に、学振審査員経験者をお招きし、学振DCを事例として、申請書のそれぞれの項目に書くべき内容やその書き方についてお話ししました。
膨大な数の申請書が提出される中で、審査員にしっかりと評価して貰うための工夫を、学振審査員の目線からお伝えしました。
定員越えの101名の方にご参加いただきました!

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アンケート結果

満足度

参考度

お勧め度

【勧めたい理由】
・学振のシステム、申請書作成時のポイント、申請にあたっての心構えなどを学ぶことが出来るから。
・実際に審査をされていた方のお話を聞くことができるのが、とても貴重な体験だったから。
・学振に関してまとまった情報を提供しているセミナーは少ないため。
・学振に申請するかどうかに関わらず、研究方針や自身の研究の仕方に関して学べることが多いと感じたから。
・学振の申請書を書く際に意識したいポイントについて網羅的に説明してくださっていたため。
・研究室内では得られない視点から、何が求められているか理解できるから

◇感想
・フォントサイズから研究業績の効果的な書き方まで、申請書類の作成に関して様々な要点があることを知ったので、申請する際には参考にしたいと思う。
・実際のお話を聞くことで、最も重要なポイントが本や記事だけで書かれるよりわかりやすかった。
・学振についてはもちろん、研究の仕方について学ぶことが多くあったため、非常に良い機会になった。
・学振審査員を経験された先生からのお話を伺える貴重な機会でした。かなりぶっちゃけたことまでお話いただいて、書類のどこに、どのように注力することを心がければよいのか方針を立てる道標になったと思います。
・採択者側がどのように採択されるように申請書を工夫したか、という話は聞いたことがあったが、審査員側がどのように申請書を見ているか、という別の視点のリアルな話が聞けたので非常に参考になった。
・登壇者の方から率直な意見を聞くことができたのと同時に、他の学生がどのようなことを考えて学振に臨もうとしているのかが多数の質問を通じて伝わってきたため、非常に有益であった。