※PDFが開きます

内容

日時

10月12日（木）12：45～17：00

形 式

オンライン（使用ツール：Ｚｏｏｍ）

参加対象

博士後期課程・ポスドクの女子学生（専攻問わず）
※お茶の水女子大学に在籍している博士前期（修士）課程院生、博士課程進学希望の学部生はオブザーバーとして参加できます。

定 員

30名程度
※定員を超えた場合、選考させていただくこともございます

【申込締切】

9/8（金）17：00

スケジュール

12：45　開会挨拶
12：50　企業セミナー
13：55　プレゼンセッション
15：30　個別交流会
16：55　閉会挨拶

参加企業

• EY新日本有限責任監査法人

  EY新日本有限責任監査法人は、全国に拠点を有する監査法人です。
  監査および保証業務を中心に、財務に係る一部のアドバイザリーサービスを提供しています。
  近年では業界のデジタル化をリードすべくテクノロジー系人材の採用にも力を入れています。
  ロボティクスやAIを活用して異常な取引や不正の兆候を継続してモニタリングしていく継続的監査の実現に向けた研究開発を進めています。
  皆さんと共にデジタル時代の新しい監査の未来を先導して模索、構築して行きたいと考えています。

• 株式会社イデアラボ

  イデアラボは、心理学の研究者による研究開発向けコンサルティング企業です。
  研究員は全員心理学の分野で博士号を持ち、大学での研究や教育活動を続けています。
  2010年の設立以来、民間企業を中心に、大学や研究所、行政からの依頼を受け共同研究や受託研究を行っています。

• 花王株式会社

  花王は社会の持続的発展に貢献し、世界の人々の豊かな生活の実現のために研究に取り組んでいます。
  研究の組織は、「商品開発研究所」と「基盤技術研究所」の二つに分けられ、課題ごとにさまざまな組み合わせで両者が共同で研究を推進する「マトリックス運営」が行われています。
  専門領域や担当分野の異なる多くの研究員が、同じ一つのフロアで常に対話をし、情報を交換しながら、日々の研究を進めています。
  こうした組織運営の仕組みの背景には、研究課題を自ら考え、計画、提案、遂行するという、研究員の自主性を重んじる自由闊達な組織風土があります。

• 株式会社構造計画研究所

  私たちは、大学・研究機関との連携から生まれた「学問知」と企業との実務で鍛えられた「経験知」を掛け合わせることで誕生する「工学知」を創造する会社です。
  「工学知」が、実際にどんなビジネスや技術に活かされて、産業のイノベーションや未来の社会作りに役立っているのかを是非知っていただきたいと思います。

• 国立研究開発法人 産業技術総合研究所

  産総研は、産業発展を見据えた研究・技術開発を、環境からバイオに至るまで、7つの研究分野にわたって行う国立研究開発法人です。
  全国各地の企業や大学・公設試験研究機関等あらゆる組織と連携し、研究開発と社会実装を一体的に実施することで、社会課題の解決に取り組んでいます。さらに、社会課題の掘り起こしや政策提言等の活動も行い、日本全体の産業競争力強化に貢献しています。
  その規模、公的研究機関としては国内最大級。約2,200名の研究者が在籍し、活動しています。

• 株式会社政策基礎研究所

  『私共はEBP（科学的根拠に基づく政策）のための研究により社会に貢献します』
  当社は、博士によるシンクタンクとして、Evidence Based Policyの基礎となる分析を通じて社会貢献することを目的としております。
  また、学問分野や行政部門ではなく、政策とは離れた日々の生活の視点から課題を発見し、政策研究を行うことを重視しています。

• デュポン株式会社

  当社では、次の分野においてテクノロジーリーダーシップとイノベーション能力に重点を置いています。
  エレクトロニクス：接続性とスマートテクノロジーの実現と、次世代型半導体チップとプリント基板の作成
  次世代型自動車：電気自動車と高度な安全システムの進歩によるモビリティの変革
  水：きれいな水と持続可能な使用のためのソリューションによる水不足への対処
  保護：従業員の保護と持続可能な建物の建築
  産業テクノロジー：ヘルスケア、航空宇宙、防衛、クリーンエネルギーなど、要求の厳しい環境向けの特殊なマテリアル

• 日本電信電話株式会社（NTT R&D）

  NTTの研究開発は、4つの総合研究所で行われています。
  ネットワーク上で実現する革新的なコミュニケーションサービス、新たなサービスを実現する次世代情報ネットワーク基盤技術、世界トップクラスの光関連技術をはじめとする新原理、新部品を生み出す先端基礎研究、と多岐にわたる技術領域の研究開発に取り組んでいます。

• 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構

  農研機構は、我が国の農業と食品産業の発展のため、基礎から応用まで幅広い分野で研究開発を行う機関です。
  この分野における我が国最大の研究機関であり、全国各地に研究拠点を配置して研究活動を行っています。
  研究開発の成果を社会に実装するため、国、都道府県、大学、企業等との連携による共同研究や技術移転活動、農業生産者や消費者への成果紹介も積極的に進めています。

• みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社

  当社は、最新の金融理論や数理、IT、データ分析技術を駆使して、お客さまにとって真に役に立つ金融数理技術を開発したり、データを分析して問題点を抽出し対策を検討するなど、直面する課題へのソリューションを提供し、お客さまの付加価値を創造することを使命としております。
  その保有する技術を活用することで、DXを推進し、SDGs達成へ向けて積極的に取り組んでおり、多様な側面から社会発展に貢献できるユニークな金融数理技術開発会社と自負しております。